★歌川芳盛『末廣五十三次・石薬師』木版画 2024 絵画 【B4409】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報



≪ 商品説明 ≫
■作家名 / 歌川芳盛
■作品名 / 末廣五十三次・石薬師
■技法 / 木版画
■外寸 / ヨコ370xタテ445 (mm)
■内寸 / ヨコ230xタテ335 (mm)

■補足説明
■作品の状態:やや難あり(経年により、多少の古さが目立ちます。)額付き

■商品解説
■末廣五十三次(末廣五十三駅図会)
文久3年(1863)、江戸幕府第十四代将軍徳川家茂は孝明天皇に開国を言上するため、
三代将軍家光以来229年ぶりとなる上洛を行いました。
3000人余の武装行列を従えた様子は幕末の世に衝撃を与え、当時出版された東海道絵にも
その様子が描かれており、それらは『御上洛東海道』と呼ばれています。

今作もその一つで、
月岡芳年、落合芳幾、歌川貞秀、歌川広重、豊原国周、歌川国輝、歌川芳盛、歌川国貞の
8人の浮世絵師によって分担して描き、慶応元年(1865年)に出版され、各作品を額縁に収めました。

■歌川 芳盛(うたがわ・よしもり)
天保元年(1830年)~ 明治18年(1885年10月5日)
幕末から明治にかけての浮世絵師。

歌川国芳の門人。
姓は三木、又は、田口、名は作蔵。画姓は歌川。
画号は一光斎、光斎、酒盛、さくら坊、桜ん坊など。

幼少時より国芳の門に入り、国芳の画風によく倣った武者絵、時局絵、
花鳥画などを描き、殊に時局を諷刺した合戦絵が得意であった。
明治以降、一時は内務省に十三等官吏として勤務もしたが、
明治18年(1885年)に辞職してからは横浜に移り、
横浜絵、及び、輸出向けの花鳥画を描いたりした。


お 【 お 返品・交換について
商品の返品・交換につきましては、
配送中の破損に限り、応じさせて頂きます。

配送について ・お届け先や商品サイズに応じて、
佐川急便・ヤマト運輸・ゆうパックなど
(配送業者の指定には応じることは出来ません。)

・メーカー直送の場合は、
その他運送会社となる場合が御座います。

お問合せ ・連絡が取れない場合などはこちらへ
メールアドレス:
@art-suruga.com



B4409 - 18062913534200 風景画 浮世絵 名所絵 江戸 東海道 大名行列 末広五十三次

残り 4 25,300円

(679 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月31日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥295,845 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから