2024 会津の灯り テーブル・フロアランプタイプ (出ヶ原和紙×雄国の根まがり竹細工)

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会津の山から採取した素材のみで、作る、かつての【会津藩御用紙 出ヶ原和紙】と【福島県指定伝統工芸の雄国の根まがり竹細工】のコラボ。本物の素材が醸し出す、澄んだやわらかな、あかりです。電球もセットになります。規格:高さ約25㎝×約直径16cmコードにスイッチ付きPSE認証取得済なので安心してお使いいただけます。チリ入り和紙:西会津産楮・ソーダ灰・手打ち・板干し竹:根曲がり竹土台木部:会津産材 柿渋 蜜蝋ワックス仕上げ光源:LED電球 E12 40W相当 電球色 ※自然素材を使っているため1点ごとに若干形状、質感が異なります。【出ヶ原紙】とは 現在の福島県耶麻郡西会津の出ヶ原地区を中心に広く漉かれていた紙の総称であり、特に会津藩の御用紙として古くから漉かれ、「出ヶ原」の名自体が紙の代名詞になるほど知られた純楮紙です。大判、中判、小判がありこのうち大判が藩の御用紙出ヶ原杉原。中判、小判の地紙を含み出ヶ原紙といわれます。出ヶ原の名は昔、伊豆の国から来たものが紙漉きを教えたことに由来しているといわれています。【雄国の根まがり竹細工】とは会津の雄国地区(現 喜多方市 雄国地区)、江戸時代から農家の冬仕事として生活の中で引き継がれ、福島県の伝統的工芸品に指定されている雄国の根まがり竹細工。磐梯山に連なる標高1000mの雄国沼に自生する、貴重な根曲がり竹を使い、職人自ら、山での竹の採取から独特な鉈1本でひご(竹ひご)を、加工し一つ一つ丁寧に編み上げられる竹細工。この商品は集落に生えていた篠竹を使い伝統的な編み方の一つである「六つ目編み」で仕立てました。歴史江戸時代に北塩原の代官、大塩平左衛門の発案により、雄国の根曲がり竹が誕生しました。平左衛門は、1657年から新田開発のために行った雄国沼からの引水工事の際に、周辺に自生している根曲がり竹に目をつけます。1660年に工事が成功すると、会津藩の各地から移住し新田を工作する人々に、農閑期となる冬場の副業に竹細工を推奨したのが始まりとされます。

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