希少 日本海軍 戦艦長門 実物接収証明書 米海軍第31任務部隊【歴史遺物 第二次世界大戦 太平洋戦争 日本軍 軍艦 2024 駆逐艦 巡洋艦 進水 艦隊】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

旧日本海軍の戦艦長門の実物の接収(拿捕)記念証明書の出品となります。以前米国より購入した物です。

・本品の来歴について
敗戦後の1945年8月30日、唯一航行可能な状態で生き残っていた戦艦である長門は、日本の完全な占領のために派遣され東京湾沿岸に上陸し駐屯を開始した米英海軍の海兵隊や米第三十一任務部隊の米海軍フリン大佐の接収部隊を始めとする隊員らによって星条旗が掲げられ、連合国軍に拿捕(鹵獲)されました。本品はその際、戦艦長門の占領任務に参加した隊員に記念で贈られた実物の接収証明書となります。この証明書は、Valentine C. Matlow (USMCR) 大佐に与えられたもので、下部には米海兵隊上陸部隊の司令官であった William T. Clement 海兵隊准将や東京湾進駐軍艦隊司令官の Oscar C. Badger 海軍中将の当時の直筆の署名が入っています。本体には富士山に龍や星条旗の柄の鷹などが描かれているのが特徴的で、こちらと同様の品が米国のThe National Navy SEAL Museum (ネイビーシールズミュージアム) や3枚目の画像にあるBattleship USS Iowa Museum (戦艦アイオワ記念艦) などに展示されています。

https://www.pacificbattleship.com/iowa-history-30-aug-1945/ (こちらのアイオワ記念艦のページでも同じ物が紹介されています。)

この長門の接収などの一連の歴史的な任務は、第二次世界大戦における日本海軍の完全な降伏を象徴しているとも言えます。この後長門は最後の航海へと旅立ち、1946年ビキニ環礁で行われた一連の核実験「クロスロード作戦」にて、標的艦として使用され最期を迎えました。本品はかつて存在した日本海軍の象徴的な戦艦である「長門」が確かに存在したということを示すまさに貴重な歴史の証人ともいえる逸品です。また現存数も少ないと思われるため歴史的観点から観てもとても貴重な品であり、入手は困難だと思われます。かつての大戦の歴史の一部、ぜひこの機会にいかがでしょうか。今回コレクション整理のため出品致します。年代物のため、汚れや破れが少々見受けられますのでご理解の上、入札をお願い致します。

寸法(約): 縦24.5cm横29cm

残り 6 10,000円

(599 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥295,845 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから