●江戸和本●江戸方角地名記 2024 原題簽 加藤船盛 渚梅園 江戸後期 稀書往来物

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江戸方角地名記(原題簽・紺表紙) 【判型】半紙本1冊。縦243粍。 【作者】加藤船盛(渚梅園)作。静軒老人(寺門静軒か)序。孔年画。 【年代等】江戸後期刊。[江戸か]加藤船盛蔵板。 【備考】分類「往来物」。『江戸方角地名記』は、明和2年刊『御江戸名所方角書(江戸方角)』にならい、主として女児の手習い用に七五調・韻文体で江戸の地名を綴った往来。「掛麻久母(かけまくも)阿耶(あや)に畏伎(かしこき)其功、鎮護神祖の御膝元、聖の御代の大島も、槍も絶せぬ大江戸や、うへ八衢(やちまた)の八百八町…」で始まる文章に、地名(町名)104、社寺名83、橋名17、川名4、その他5の合計213の名称を織り込む。明和2年板と比較すると、59語が増加し、32語が減少している。また、「小名木川」を「小名木沢」に、「九段長屋」を「九段坂」に、「不忍池」を「篠輸津弁天」に、「真間の継橋」を「接木の継橋」に改めるなど、『江戸方角』の文面に優雅さを加えて、より女性向けの体裁に整える。巻頭に「日本橋・富士眺望図」を掲げる。 ★原装・題簽付き・状態並み(小虫)・稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):別本原装本を3万円以上で購入】。

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